先日、アメリカから日本に向けて、
ポストカードを国際郵便で郵送しました。
日本にいるお友達にお手紙を送りたいけど、料金はいくらかかるの?
と、私も初めて送るまでは不安でした😂
同じように不安な方も、これから安心してお手紙が送れるように、
『実際に料金はいくらかかったのか』
『郵便局で使える英語表現』
をご紹介したいと思います。
ハガキやお手紙の郵送料金はいくら? アメリカ→日本
アメリカから日本へ郵便物を送る場合、料金が安いのはFirst-Class Mail International です。
お近くのUSPS(United States Postal Service)から発送可能です。
私もUSPSでのFirst-Class Mail International サービスを利用しました。
USPSに行ってハガキやお手紙を出せば、勝手にFirst-Class Mail International での発送にしてくれますので、特にやり取りは不要です。
First-Class Mail International® (FCMI)サービスとは?
First-Class Mail International® (FCMI)とは、USPSが提供するリーズナブルな国際郵便。
カナダ、イギリス、オーストラリア、もちろん日本を含む180カ国以上に、手紙や封筒を送ることができるんです💡
もちろん1.55ドルのGlobal Forever®切手を1枚使うことも可能です。
USPS Forever StampsはAmazonでも購入することが可能です。
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私は切手を持っておらず、また今回が初めてだったので、近所のUSPSに行きました。
手紙の出し方は日本と同じで、局員さんが重量や宛先を確認し、料金を提示してくれるスタイルです。
実際に支払った料金
私が日本宛に発送したのは、ポストカード1枚です。
実際に私が支払った額は、2.8ドルでした。
こちらの領収書を見ていただければわかると思うのですが、重さが1.10オンスで、ほんの少し、1オンスを超えてしまったために、1.55ドルではなく、2.8ドルも取られてしまいました😅
と言ってもたくさん装飾のついたポストカードだったので、それを2.8ドルで送れるだけでもかなり安く感じました✨
装飾のない普通のハガキだったら基本料金の1.55ドルで送れそうですね👏
重量制限はある?
ハガキや手紙の重量は、3.5オンス(約99g)まで可能。
3.5オンスを超えるレターサイズの品物には、ファーストクラス・メール・インターナショナルのフラットサイズ料金が課せられますが、15.994オンス(約453g)まで受付可能です。
この大型封筒(フラット)は、重さと宛先によって送料が異なるそうです。
封筒を使う場合の注意事項
『宛名や消印の読み取りを妨げない淡い色の封筒を使用しなければならない。鮮やかな色の封筒は認められない。』
と明記されています。
ご自身で封筒を用意される場合には、白や淡い色を選ぶなど、注意が必要そうですね!
これで安心!郵便局で使える英語表現
実際にかかる料金がわかったところで、局員さんとの英語のやりとりも不安‥
という方に、必要最低限の英語表現をご紹介したいと思います💡
私も初めてだったので身構えていきましたが、ほとんど話すことなく事なきを得ることができたので、あまり心配なさらなくて良いと思います😉
ハガキやお手紙を見せて、『これを送りたい』という時
I’d like to send this postcard to Japan.
▶︎このポストカードを日本に送りたいです。
I’m sending it to Japan.
▶︎これを日本に送ります。
このどちらかだけを伝えればOKです!
重さを測って計算が終われば、料金を伝えてくれるので、その料金を支払えばOKでした。
いつ到着するのかを尋ねたい時
If it goes out today, when will it arrive in Japan?
▶︎今日出したら、日本にはいつ到着しますか?
How many days will it take to Japan?
▶︎日本までは何日かかりますか?
アメリカから日本にポストカードや手紙を送った場合の料金について まとめ
以上、実際に、アメリカから日本にポストカードを送った時の郵便料金についてご紹介しました。
- 日本へのハガキの郵送には、USPSのFirst-Class Mail Internationalがおすすめ。
- First-Class Mail Internationalを使えば日本を含む180カ国以上に手紙が送れちゃう。
- 1オンス(28.3495g)までの手紙やはがきは、たったの1.55ドル!
- ポスト投函の場合は、1.55ドルのGlobal Forever®切手1枚でもOK!
- 封筒は、宛名や消印の読み取りを妨げない淡い色のみ使用可能⚠︎
これから日本にお手紙を出そうとされている方の参考になれば嬉しいです🍀